banner

海外輸出では異なります

中古車相場は日本と海外輸出では異なります

日本の中古車の輸出業者は買い付けは日本国内で行って、販売は海外専門と言うところが多いです。日本国内と海外において同じ中古車を扱ったとしても、業務の内容や需要が異なるので日本と海外の共通点が少ないことがその理由にあげられます。

日本の代表的な車のブランドであるクラウンは1995年に発売が開始されて、それまでの高級乗用車のイメージを払拭して不動の人気を得てきた車種ですが、海外では白のイメージはあまり良いものではない国が多くクラウンの中古車相場は高くありません。

また、数は少ないとはいえ右ハンドルの車が禁止されていない国では日本の中古車相場は高くなります。日本の法律は厳しく定められているので、タイミングベルトを10万キロ以上の走行で交換しなければならないなど細かな規則の上で作られていますので、とても安全性が高く耐久性に優れています。

カローラは故障しても修理が簡単に行えるという利点もあって、10年落ちの年式で10万キロ以上の走行距離を走っている車であっても日本の相場よりも海外の中古車相場のほうが高い値段が付きます。

中古車の輸出業者にとって大きな経費となるのが輸送にかかる費用になるわけですが、国によっては走行距離が多いほうが輸入税が安くなる国もあって、走行距離が多いほうが中古車相場が高まるケースもあります。

これから中古車の輸出において注目されている国はいくつかあって、そのうちの一つがフィリピンです。フィリピン社会では新車から何年か経過すれば価値が落ちていくという文化は無く、フィリピンの人たちにとっては車は資産であると位置付けられていて、10年もの20年ものの日本の中古車であっても中古車の相場は下がりません。

フィリピンは最近の経済状況を見ても発展してきており、フィリピンで最も流通している中古車は日本車です。

フィリピンの現在の人口は約9400万人で、今後1億人を超えることは確実で増加をしています。
人口の増加によって自動車の需要も高まっており、年齢による人口の比率を見ても若年層の人口が増加していますので、ますます日本の中古車相場の高いマーケットとして拡大していくことが予想されます。

また、アジアの最後のフロンティアと評価されているミャンマーにも注目で、日本政府はミャンマーに融資をして金融面での支援を行い、日本企業が進出しやすいように後押しをしています。

ミャンマーは経済の改革が進んでおり、今後自動車の需要が高まっていくと予想されています。
日本の自動車は品質が高いのでアジアでとても人気がありますが、自動車販売上の制度の事情や、新車を買い求める動きは活発ではないためニーズのほとんどが中古車と言うことになっており市場の拡大の期待が高まっています。

Copyright(c) 2014 車を買い替える時に欠かせない中古車相場を知っておきましょう。 All Rights Reserved.